数年前、長年勤めていた大手企業でリストラにあい失業したことがあります。
多少の蓄えはあったもものの、なかなか次の仕事が見つからず、貯金が少しづつ減っていくことに恐怖を覚え
、日々の生活を出来るだけ質素なものに切りつめました。
友人との交際もできるだけ避け、ひっそりと1人で暮らす毎日が続きました。
ハローワークへは、寒い冬の日も暑い夏の日もあったけど、バスにも乗らずひたすら1時間近くの道のりを歩
いて通いました。そのときの自分には、たった片道200円のバス代がもったいなくて払えず、喉が渇いても
自動販売機でお茶さえ買えませんでした。
ときどき、自宅から持ってきた「おむすび」を公園のベンチで食べたことがあります。青い空と白い雲を見上
げながら・・・「ああ!これが自分の人生なのか!」って!
その後どういうわけか、色々あったものの、幸運にもちゃんとした仕事につくことができました。
今では収入も安定し、いつのまにか風向きが変わったのを感じています。
人生には、順風もあれば逆風もあって、逆風のときこそ自分が試されるときなのかも知れませんね。
たった数年前の出来事ですが、その時の自分を今思うと、なんだかこっけいで、妙になつかしく感じます。
皆さんも・・・自分で自分のことが「愛しく」なることって、ありますか?
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