フルタイム勤務、結婚している女性です。
小町でもよく、「結婚とは夫の家に入るもの」という間違ったご意見を目にします。
しかも、そういう方は決まって断定的で、自分の考えが常識、という物のいい方をされます。
私はこれが非常に不思議で仕方ないです。
結婚は、個人同士二人の意志にのみによって成立するものであり、二人で新しい家庭(「籍」)を
作るものだ、と中学の社会の時間に教わりました。
併せて、戦前までは「家制度」があり、結婚する多くの女性は、結婚する男性の親と養子縁組し、
「法的な子供」となっていた。(結婚した相手の親をおとうさん、おかあさん、と呼ぶのもその名残り)
また、長男が財産を全て相続した、とも教わりました。
現在の法律では、配偶者の親と養子縁組なんかしませんし、相続は配偶者が二分の一、
その残りを子供の人数で割るよう定められていますよね。
日本が戦争に負けて新しい憲法が作られ、それと同時に旧制度は廃止され、現在の新しい結婚の制度ができました。
それを、知らない方が多すぎると思うのですが、なぜでしょうか。
年配の方が、この常識を知る機会がなく、もう今は廃止された制度がまだあると思っていらっしゃるのは
大人として非常に恥ずかしい事ではないでしょうか。
それとも、新しい法律は知っているけれど、自分がそうあって欲しいという願望を、子供やその配偶者に
押し付けようとしているのでしょうか。(伝統や習慣、という名の下に立場の弱い人を支配するため?)
「家制度」がまだ続いていると本気で思っていらっしゃる方のご意見や、
義務教育で結婚という制度を教わるにも関わらずそれを知らない方が多い理由をご存知の方、
意見を聞かせていただきたいです。
ちなみに誰に対しても平等な伝統や習慣等は引き継がれていくべきと思います。
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