小学校のとき、塾のテキストで読んだ話です。たぶん、中学入試の過去問だと思うんですが・・・
あるところに女の子がいました。お母さんと二人暮らしでした。ある日お母さんは帰りが遅くなって、女の子は一人で、夜の公園でブランコに乗って待っていました。そこに、一人の男の子がやってきます。何してるの、と声をかけ、お母さんを待ってるのと女の子は答えます。。。記憶があいまいな部分があり。。。男の子は自分は、星の国から来たんだと言います。そして、星の国はとてもきれいで素敵な所なのだと話し、女の子に、大きくなったら結婚しようよ、一緒に星の国で暮らそうよ、と言います。女の子は喜んで、男の子は女の子の手に、約束の印をつけます。
そして月日が流れ、女の子は大人になりました。貧しかったけれど、男の人と二人で暮らしていました。ある晩、風が強く吹いて窓を鳴らします。女の子は目を覚ましました。星の人が迎えにきたのです。星の人は、空を飛び回って大人になった女の子を呼びました。迎えに来たよ、一緒に行こうよ。でも女の子は、今夜はずいぶん風が強いなぁ、明日は雨かしら。嫌だなぁ、あたしの傘、穴が開いてるの・・・といって、そのまままた、眠ってしまいます。。。
というお話です。うろ覚えではありますが、だいたいこんな感じです。小学校の頃なので、もう10年以上前になりますが、この話を読んで、とても切ない気持ちになって、今でも強く印象に残っています。ずっとずっと気になっていて、本を探してみたり、検索したりしてみたんですが見つからず、当時のテキストももうありません。でもどうしても、もう一度読んでみたくて。。。作者や話の名前、本の名前など、何か知っている方いたら、教えていただきたいです。
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