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何が足りないのでしょうか(文学・音楽)

レス43
(トピ主 12
🐤
フキ
話題
知的レベルや音楽性について、自分の立ち位置に疑問を持ったので、ご助言いただけないでしょうか。以下の三例において、大体のことがお分かりいただけるかと思います。 一、卒論のテーマを考える際、私の提案はことごとく却下されました。現代児童文学(ハリーポッターなど)が好きなので研究したかったのですが、先生から「趣味の域を出ない」と言われ、最終的に純文学の日本人の作品をテーマにしました。 二、発表会で歌う曲を決める際、私が持ち込んだ曲は「軽い」という理由で先生によって却下になり、オペラのアリアに決定しました。持ち込んだ曲も、ちゃんとした声楽家の方が歌っているのですが…。ちなみにそれは「坂の上の雲」のテーマ曲で、最終的に決まったのはプッチーニの曲でした。(歌ってみると、確かに難易度の差は歴然としていました。) 三、友人(歌手)に好きな曲(若い女性ポップス歌手の曲)を何気なく伝えたところ、「声が幼い」「歌詞が稚拙」などの評価でした。確かにクラシックやジャズなどの重厚感はありませんが、このポップス歌手は実力派だと思っていたので意外な評価でした。(友人はポップスも歌います。) 三は好みの違いかなと思ったのですが、一、二の例の直後だったので、それだけで片付けていいのかと、疑問に思いました。 これらの例から言えることは、先生方や友人がハイソサエティで、私は知的・芸術的レベルが低い、いわゆる俗人ということでいいのしょうか。 もしそうなら、足りないものは何だという印象でしょうか。 ちなみに年齢は30代、育児中の専業主婦です。 よろしくお願いします。

トピ内ID:6350395352

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レス数43

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うーん

041
しおん
1.現代児童文学自体はテーマとしてありとは思いますが、好きで研究するというのであれば趣味の域を出ないという先生の指摘はもっともですね。 恐らくですが、好きで選んじゃうと好みだけで偏った卒論になりかねないから敢えて別のテーマに変えたような気がします。好きと研究対象は別物です。両立は可能ですがトピ主さんはそこまで出来ていないと判断されたのではないでしょうか? 2.発表会となると選曲にもそれなりのグレードが求められます。わかる人が聞いたらわかるし、発表会ならわかる方が多いからこそ避けたと思われます。 トピ主さんは好みや歌いたいという理由で選びませんでしたか? 3は一概に言えないし好みの問題が大きいと思われます。 1、2に関しては目的に合ったものを選ぶという大前提があるため、好みだけで選んでは却下されるのもあるでしょう。 トピ主さんは目的に合うものを選ぶという視点が足らなかったのではないでしょうか? 知的レベルや音楽性とはちょっと違う気がします。

トピ内ID:6555187316

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私も30代育児中の専業主婦です。

041
一般人
私の場合、高卒なので 大学や発表会がどんなものかわからないのですが、 読んで思った感想は >先生方や友人がハイソサエティで、私は知的・芸術的レベルが低い、いわゆる俗人ということでいいのしょうか。 の俗人の立場で言いたいことがあります。 私が思ったのはフキさんの情熱が足りないのかなと思ったのです。 先生や、いろんな人に言われたことで納得できてしまうんですよね。 例えば 1の 先生から「趣味の域を出ない」と言われて それ以上の研究はできなかったり 2の 確かに難易度の差は歴然としていました とありますけど、難易度がないから良い曲じゃないってわけでも ないと思いますし。 3は、 完全に好みですよね。

トピ内ID:9642199980

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あなたの経歴や家庭環境が書かれて無いので判らない

🐤
市井無頼の通りすがり
どんな両親の元で育ち、学校で何を学んだのか、知性や教養のバックボーンとなることが丸で書かれて無いので、よく判りませんが、一つだけいえることは、 >現代児童文学(ハリーポッターなど) >好きな曲(若い女性ポップス歌手の曲) >「坂の上の雲」のテーマ曲 全部、「イイ!」と感じた時と、ほぼ同時代のものばかりですね。 だから、その作品やアーティストの本当の評価は別として、安易、表層的、俗っぽいと思われてしまうのです。 要するに、 「今流行っているから、飛びついただけ」 「今風の感覚や、ノリだけで評価してるだろ?」 と思われているのです。 きっと普段から、そのような価値感で物事の取捨選択をしているということを、周りの人はアナタの言動や行動から感じているのでしょう。 もしアナタが本当に知識も教養も秀でたものを持っていたとしても、 「能ある鷹は、どこに爪を隠したか忘れてしまった」 ようなものです。宝の持ち腐れです。 これからは意識して教養を感じさせる、今風でない渋い深みのある「好み」を例に挙げて見ませんか?

トピ内ID:9485323925

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本音と建前

041
ぴあぴあ
俗人とまでは言わないでしょう。 つまり、使い分けが出来ていないのですよ。 卒論で有る以上、大学の最後の仕上げにハリポタは無理です。本音はハリポタでも、アカデミックな建前を選ばないといけません。 私は音大を出てますが、卒業試験曲や卒論にジブリ系のあの美しい曲を書かれた作曲者を選んだ人は皆無。選んでも、恐らくは却下されてますね。また、コンクールでも、どれだけ完璧に演奏しても、流行りのものは点数が低く押さえられてます。最終的にはアカデミック・クラシカルなものが高得点でした。 主様は少々、精神的に幼い方、良く言えば正直な方なんでしょうね。 それと、芸術性に対する審美眼をもっと養われたら、理解出来ると思いますよ。 旧帝大に入った友人が、面白い回答を教えてくれました。 とある現国の問題での作文なんですが、出題者寄りから導き出したらAの回答で満点、自分的にはBで回答したいが出題者の意図を全面に汲んでないから90点、Cの回答は三流大学の学生で70~80点。 色んな事を“読める”人は、こういう事まで考えられるんですね。

トピ内ID:9090564359

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レス

041
mm
一 先生の専門分野の関係ではないでしょうか。   先生の専門が純文学であれば、稚拙と言われるでしょう。   友人は大学で児童文学の分野の学科にいました。   そこあればあなたのテーマでも有りかもしれません。   ゼミとか学ぶコースを間違えたというところでしょうか。 二 発表会が楽しくという場であれば   選曲は本人の希望が通りやすいですが   実力披露であればレベルに合う曲を指定されると思います。 三 単なる趣味の違いでしょうね。   好きだという人の前で自分が嫌いだという意思表示ではなく   貶すというのは失礼ですよね。   お友達もプロなので対抗意識のような部分かもしれませんが。 3つの事例で考えれば あなたのレベルが低いというよりは そのときの自分の立ち位置を理解できていない気がします。

トピ内ID:9620769548

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いろいろ言えますが

041
今回も匿名にて
一般論でいえば「重み」でしょうか。 卒論、発表会の曲目とも、多くの人の関与を経てもなお、今日残っているものには、 それなりの理由があるのではないでしょうか。 トピ主さんに批判的にいえば、「浅さ」でしょうか。 「好きだから」「ちゃんとした人が歌ってるから」と、思いつきや間接的評判が基準では、 早晩、行き詰まると思います。 もちろん、そこで奮起して、一般論にまで高める努力をされる覚悟があり、 やりとげた時には、尊敬します。

トピ内ID:9603650671

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20代前半の学生さんかと思いきや・・・

041
sumire
クラシックと大衆文化、どちらがレベルが高いとかおハイソ(笑)とかそういう話じゃありません。 音楽も文学も美術も、現在に受け継がれているクラシックは、すべての「基礎」です。 大学は学びの場ですから、まず基礎を固めるのは当然。 趣味として楽しむ分には、基礎を通り越して現代ポップスから始めてもいいけれど。 トピ主さんが基礎を既に学んだ上で、ポップスをやりたいのなら話は別です。

トピ内ID:0831814486

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3は別かな

041
白い仔馬
1と2は、多数の人間が、あるテーマに沿って「発表」をする場合での話し 3はあくまで個人的な趣味の話し 1と2の指摘は、トピ主さんの発表が 周囲から極端に浮いてしまうことを心配してのことではないでしょうか。 トピ主さんが選んだ題材が低レベルということではなく、 その場の定番を破って成功するのは、余程の鬼才じゃないと無理ということでは。

トピ内ID:7754834747

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権威ということ

041
ヒゲオヤジ
1 卒論の対象とする作品は、ある程度の定着した評価があるものが適切とされます。「ハリーポッター」は評価が定まっていません。 2 発表会であれば、聴衆に対して実力を見せることのできるものが求められます。難易度の評価が定まっている古典が求められます。 3 プロの歌手であれば、歌そのものや歌うことについての自分なりの評価基準をもっているでしょう。それは、素人とは異なるものであるのは当然です。 1~3から考えられることは、専門家は「権威」というものを重視するということです。 あなたは、俗人というのではなく「素人」なのです。素人でも権威を重視する人はいますが、それは盲目的なものであり、専門家が「権威」を重く見るのとは違います。 専門家は、権威の実質を見ているのです。 それは、深い理解があって初めて見えてくるものです。 あなたに足りないものは、知的・芸術的レベルというよりは、文学や音楽をもっと深く理解しようと努力する意思でしょう。 古典に触れましょう。 ファンタジー文学の古典、音楽の古典、ポップスにだってスタンダードがありますよ。

トピ内ID:4786659796

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取りあえずハリポタなら原語で読んで資料も原語ですよねえ

041
チョビ
まあ「漫画で卒論」だってあるわけだし、 ハリポタだって料理の仕方で書けるだろうとは思うんですが(実際検索すりゃあるしね)、 ただ、最終的に書いたのが「日本人の」ナンチャラってのが気になるんですよねえ。 勿論ハリポタで書くからには原語で読んで、 引用資料も殆どが英語文献になる筈なんですよねえ。 ハリポタを論文に使う人と言えば、まずは英文学やってる人(文学部の英語英文とか)、 児童心理とか児童文学とかやってる人(教育学部方面になるのかなあ)、 あとはまあ、社会学系で華麗に料理するのもありかなと思うんですが、 とにかく使うは英語っすよねえ。 でも、実際に書いたのが「日本人の純文学」って事は、それ、日本文学系の学科での話なんじゃないんですか? そうなると、「もしやもしや、翻訳だけ読んで引用も日本語のモンばっかのつもりだったんですかい?」 という疑念が湧いてくるわけですよ。 翻訳しか読まずに書く論文なんてあり得ないわけで、もしそのつもりだったのならそりゃダメでしょう。

トピ内ID:8192038444

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ハイソ(上流階級)は関係ないです

041
まるに
シンプルなものにも良いものはありますが、 主さんの場合あえて推測してみると  ・人生における深刻な苦悩、    ・そしてそれを美の世界で癒すという、芸術との蜜月 といったところでしょうか。

トピ内ID:0865794072

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何かたりない ということはないと思う

041
匿名
トピ主様は、権威(先生方)の評価を気にしすぎではないでしょうか。 先生方は、たまたま自分の指導しやすいテーマとか曲をお勧めになったのでは。 違う先生だったら違う選択になっていたかもしれないです。 ご自分の、これがいい という自然な感覚を大切にされたら良いと思います。

トピ内ID:4834194016

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評価する側からみて

041
chacha
日本文学を専門としている教授にハリーポッターの論文を評価しろ、というのは無理です。医学論文を評価しろ、と言っているのと大して変わりません。 音楽についても同様です。何度も違う人の同じ曲を聴いていれば、これはうまい、下手と評価できますが、聞いたことのない曲は難しい。例えばアフリカの小国の民族音楽を2曲聴いてどちらがよい曲でよい演奏か評価できますか?  専門家というのは専門外については評価できないし、評価しないものです。 歌手の友人は、自分に近い分野なら分かりますがかけ離れた個性を評価したくないでしょう。 あなたは知性が足りないのではなく、空気が読めないんですね。

トピ内ID:6707776865

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ご回答ありがとうございました。

🐤
フキ トピ主
このように漠然とした答えにくいトピにお返事くださり、ありがとうございます。ぴあぴあ様まで拝見しました。 >しおん様 >トピ主さんは目的に合うものを選ぶという視点が足らなかったのではないでしょうか おっしゃる通りだと思います。視野が狭かったのですね。 >一般人さま >先生から「趣味の域を出ない」と言われて >それ以上の研究はできなかったり 確かに。先生も、趣味で好きなだけ研究すれば良い、実際多くの人がやっている、とおっしゃってました。正直そこまでの情熱はなく、厳しい研究を「好き」というエネルギーで負担軽減しようと目論んでいたのだと思います。 >市井無頼の通りすがり様 確かにどれも現代のものばかりですよね。 >これからは意識して教養を感じさせる、今風でない渋い深みのある「好み」を例に挙げて見ませんか? 教養を感じさせようと意識しないと、そういう風に見せられないところが、俗人なのかなあと自己に幻滅した次第です。自然体でいると、流行りに乗ってしまうんですよねえ。 続きます。

トピ内ID:6350395352

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続きです。

🐤
フキ トピ主
>ぴあぴあ様 音大ではやはりあの系統は相手にされないのですね。 >主様は少々、精神的に幼い方、良く言えば正直な方なんでしょうね まったくもってその通り…なのだろうと思います。 >芸術性に対する審美眼をもっと養われたら、理解出来ると思いますよ 好きな音楽を聴き(クラシック含む)、好きな本を読んでいるだけではダメなのでしょうね…。大学の先生も、読書は量と質ではなく、質と量が大切だとおっしゃっていました。とはいえ、先生のおススメは哲学書のようなものばかりで…。 どうすれば「審美眼」が養えるのか、長い道のりになりそうですが、模索してみたいと思います。 どうもありがとうございました。

トピ内ID:6350395352

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今のままでよいと思います。

041
達人(ウソ)
トピ主さんは、文学、芸術、という奥の深い、極めることのできないものに対して、ご自分が今対峙している位置を考えていらっしゃる。 そして、その時々のご自分なりのご意見を、きちんとその道の経験の長い方に述べ、その方の助言に従い、そこで「なるほど。」とその教えに納得して、ご自分なりの理解を深めていらっしゃいます。そして「自分には何が足りないのだろう」とお考えになっている。 文学・芸術には持って生まれたものと、後から発達してゆく部分とあります。そして、持って生まれた才能と同じく、発達の仕方、それにかかる時間はひとりひとり異なります。 客観的に見て今どの辺りにいるのか(もちろんカン違いチャンでは恥をかきますが)ということよりも大切なのは、今の自分以上に理解を深めてゆこう、とする姿勢であると思います。芸事はもうコレでよい、ということはなく、一生勉強なんです。 『無知ゆえの傲慢』とならないように気をつけて、いつも文学や芸術に対する謙虚さを失わないようにして、今の通りにお過ごしになれば、きっとご自分なりに得るものの多い人生になると思います。

トピ内ID:6985607360

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感動しています

🐤
フキ トピ主
皆さま、レスありがとうございます。 お一人お一人のアドバイスの深さに感動しています。 問い掛ければきちんと応えていただけるというのは、 なんてありがたいのでしょうか。 ヒゲオヤジさままで拝見しました。 >mmさま >発表会が楽しくという場であれば >選曲は本人の希望が通りやすいですが >実力披露であればレベルに合う曲を指定されると思います。 出産などで長いことコーラスの一員に甘んじており、 10何年かぶりのソロ復帰なもので、自分で勝手に 「楽しく」の方向に舵を切り替えていました。ですので、 >そのときの自分の立ち位置を理解できていない気がします はものすごく当たっていると思います。 >今回も匿名にて様 >トピ主さんに批判的にいえば、「浅さ」でしょうか ああ~やはり浅いのですね。 論文執筆前に、先生にもそう言われました。 論文を書けば少しは何かが深まるかと思ったのですが… そう簡単には行きませんでした。。。

トピ内ID:6350395352

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続きます

🐤
フキ トピ主
>sumireさま >トピ主さんが基礎を既に学んだ上で、ポップスをやりたいのなら話は別です 基礎は現在学んでいる途中ですが、年齢も年齢なので、 楽しむことも考えたいと思い、プッチーニとその曲との 組み合わせで希望を出したらこの結果でした。 声楽は大学とは別の習い事です。紛らわしくてすみません。 >白い仔馬さま >周囲から極端に浮いてしまうことを心配してのことではないでしょうか たしかに、浮いてるかどうかとか、自分で気が付きにくい性格なので、 そういうのもあったのかもしれません…。 >ヒゲオヤジ様 >あなたは、俗人というのではなく「素人」なのです。素人でも権威を重視する人はいますが、それは盲目的なものであり、専門家が「権威」を重く見るのとは違います ものすごく「腑に落ち」ました。 まさか私の先生ではありませんよね? 理路整然とした的確なアドバイス・・・まるで先生からの メールを見ているようです。 >古典に触れましょう 足りないもの、向かうべき道はこれなのですね! よく分かりました。 ありがとうございました!

トピ内ID:6350395352

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価値観が狭いんじゃないかな~

041
自分の好みだけを追求していい場と、そうでない場があるってことですよ。 また、多様な価値観を自分なりに吸収し それを踏まえた上で流行物や現代物を選ぶのならまだしも、 トピ主さんがそれを選ぶ理由を読むと (好きなだけ・ちゃんとした声楽家が唄っている・実力派が唄っている) 非常に人としての幅が狭いし浅いなーミーハーだなーと思うのです。 とりあえず自分の好み以外のもの(古典に限らず他ジャンル)にも触れて みましょうよ。 1:読書感想文の域を出ない卒論が多い中 特別トピ主さんが悪いとは思えないけれど、文学作品研究とは人文学です。 人文学とハリーポッター、どう結びつけられるの? 2:その発表会ってどういう意図があるものですか? 過去の曲などを調べてその意図にふさわしいものを選曲するのが普通では? 3:好みの問題だと思うけど、トピ主さんにとって実力派って何?

トピ内ID:5694620514

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目立つ流行りものにパッと飛びついてるだけ

🎶
ピーナ
その時その時の流行に飛びついてるという印象です。 ほんの数年、いや数か月でトピ主自身も飽きてしまう可能性がありますよね。それでも、今流行ってて気に入ったからというだけで飛びつく。でもきっと別なものが流行ったら、そっちに目を奪われるのでしょうね。 トピ主が選んだものが低俗なんじゃなくて、トピ主のその態度や考え方が問われているのでは。

トピ内ID:2971321529

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歴史的な重み

041
さるさる
うーん、情報が少ないので確かなことは言えませんが、 トピ文で判断するなら、トピ主さんには古典を楽しむ視点が足りないのかな?と思いました。 ハリーポッターを読むにしろ、イギリス文学を読むにはシェークスピアは避けて通れません。また、魔法をテーマにした児童文学を読むなら、指輪物語と世界の神話もはずせません。数千年、数百年単位で残っているものには、残るだけの価値と意味があります。トピ主さんは、それらに目を通していますか? 現代短歌の先駆けでありながら、発表当時その斬新さに批判も多かった「サラダ記念日」を書いた俵万智さんは、古典短歌にも精通しています。その文化が連綿と続いてきた過程を知った上での現代的な解釈と、今の視点でしか評価しようとしない解釈とでは、深みが違ってくるのではないですか? 「坂の上の雲」の歌手の方も、久石譲さんのお嬢さん以外は、古典オペラやジャズをしっかり学び、経験を積まれた上での「久石音楽」です。 「この世に聖書以外にオリジナル作品はない」と言われるほど、古典理解は研究の中で重要視されます。

トピ内ID:9589395331

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娯楽と学問

041
ピアノ教師
娯楽と学問、娯楽と芸術の違いです。 これは、レベルの問題ではないです。ハイレベルの娯楽もあれば、低レベルの芸術もあります。 昔は娯楽だったものが今では芸術として評価される、ということはありますが。 卒論は学問ですから、研究対象が娯楽系だと、論文の形にするのが難しいです。もともと思考方法がすごく学術的に出来ている人なら、ハリーポッターでも研究対象になりえます。でも、トピ主さんはもともとの思考方法が娯楽系なので、せめて研究対象は堅い学術系にしておかないと、論文ではなく、読書感想文になってしまう、と思ったのでしょう。研究対象が堅い方が、それなりの形になりやすいですから。 自分が娯楽系だといって卑下することはないです。歌謡曲OKの発表会もあるし、でもTPOというものがあるし、発表会でも、生徒が歌うと、案外、軽い曲の方が聞かせるの難しいんです。クラシック曲は、曲そのものが出来上がっていますから、それなりに練習して音があっていればそれなりに聞こえますけど、素人がポップスを歌うと、カラオケ大会みたいになる恐れがあるんで・・・

トピ内ID:8596352421

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音楽性についてはわからないので、卒論についてのみ。1

041
魔女おばさん
私も大学入学当初、児童文学が好きで、それに関する卒論を書こうと考えていたことがあります。 でも入学後いろいろな講義を聞き、本を読み、研究というものをかじってみて、結局児童文学とは全く違う分野で卒論を書きました。 論文を書くとき、核になるのは問いです。 なぜ、どうして、という疑問に対して、仮説を立て、説得力のある議論を積み重ね、自分なりの結論を導き出す。 そういう対象と考えたとき、好きなだけでは卒論のテーマにはできないと悟りました。 論文は、自分の疑問を、いろいろな人の意見・評価を参考にしつつ、議論していって、仮説を提出し、読者に納得させるものです。 きちんとした論文や批評が既にたくさんある作品であればあるほど、土台にできる議論が深まっているので、問いがたてやすく、そこからの議論の発展もさせやすいです。 ハリー・ポッターは、完結が比較的最近で、信頼できる専門的な論文・批評がまだ出揃っていないのではないかと推察しますが、それ以前に、トピ主さんには論文の核となる問いがありましたか? それがしっかりしていて、深い議論があったなら「趣味の域を出ない」と言われることはないかと思いますが。

トピ内ID:2256678062

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パッと受ける印象ですが...

041
イタリアーナ
トピ主さんが贈り物を探しているとします。 目の前に同じ大きさ、同じ値段の包みがあります。一つは新聞紙にくるまれていて、もう一つは美しい和紙で包装されています。どちらを選びますか? 「美しい和紙の方」とトピ主さんは、ここで答えを決めてしまう印象です。 でも、本当に良いのですか?何を送ろうとしているか分かっていますか?和紙の包みの下は、生ゴミの詰め合わせかも知れません(笑)。が、トピ主さんはラッピングで判断し、内容までは「思考が及ばない」。そんな印象を受けます。 一、については文学研究ならばオリジナルの文章を研究しなくては意味がないのでは無いですか?翻訳文に関する考察なら、まだ納得がいきます。学校制度や伝説など社会学的、民俗学的見地からの考察も可能かも知れません。そういった話はされましたか? 二、については、「聴かせる事が出来る」なら何でもよい気もしますね。不可能なら偉大な作曲家の力を借りるしかないです。ところで、Oh mio babbiono caroかな、と思いますが神曲は読まれましたか?ジャンニ・スキッキのあらすじ、言葉の意味、ラウレッタの心情は理解されていましたか?

トピ内ID:2093479195

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2

041
魔女おばさん
また論文を書くには、ただ好きなだけでなく、なぜ自分がその作品にそういう評価を下すのか、客観的に説明できなければなりません。 それには過去の作品と比較したり、その作品の背景を分析したりするのが手っ取り早いわけですが、それも核となる疑問がないと浅くなります。 それは突き詰めれば、人間や、世界のあり方についての知的好奇心ということになると思いますが、これがないまま古典をいくら読んでも、深い理解には行き着かないのではないでしょうか。 哲学は、そうした疑問をどうやって立て、答えていくか、考える道筋を教えてくれる学問です。 ヨースタイン・ゴルデルの「ソフィーの世界」や、永井均さん、池田晶子さんの著作に読みやすいものがあると思います。 難しいことを避けないで、自分で考える癖をつけると、いろいろなものの理解も自然と深まると思います。 古典に触れるのは、それからの方がいいのでは、と思いました。

トピ内ID:2256678062

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たくさんのレスありがとうございます。

フキ トピ主
さまざまな視点から、色んなご意見を伺うことができ、 また私が挙げた例はどのような印象を与えるのかと いうことも分かり、トピを立てて本当によかったと思います。 皆さまありがとうございました。 さるさる様まで拝見しました。 >チョビ様 児童の心理や発達などでは一度卒業しており、 英語も大学とは別にやっていましたので、深く考えずに あれこれ候補にしていましたが、たしかに浅すぎ広すぎでした…。 >まるに様 言われてみれば、深刻な苦悩からいかに逃げるかということに 腐心しながら生きているような気がします。 お気楽路線と、芸術の追求は両立しませんよね。 >匿名さま 現状を認めていただいて、ありがとうございます。 その視点も忘れずにいたいと思います。 >chachaさま 空気が読めない自覚はたしかにあります。 友人に軽い気持ちでマイブームの曲を教えたことを後悔しています。 >達人さま 理解を深めてゆく姿勢を持ちつつ、客観的な立ち位置を知りたいと 思ってしまいました。 深いところで肯定して頂きありがとうございました。

トピ内ID:6350395352

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続きです。

フキ トピ主
>蓮さま 言い訳ですが…発表会の曲目に現代のものを希望したのは、 私がその曲が好きでどうしても歌いたかったというよりは、 多くの人が知ってる曲の方が、聴きにきてくださる 皆さんが喜んでくれるんじゃないかと考えたからです。 「知名度の高い曲で、発表会で歌ってもおかしくない曲を」 と考えて提案したので、先生に「軽い」と言われ、私が曲の 重さ軽さを重視していなかったこと、その曲の軽さを 問題視していなかった自分の立ち位置に、疑問を持ちました。 >ピーナさま 態度や考え方も重要なポイントだと思いますが、 それ以前の立ち位置について…「自分はどの位置にいて、 何を知らないのだろう」と疑問に思った次第です。 >さるさる様 シェークスピアは読みました…日本語で(笑) 英文学は、たしかに手を出せる分野ではなかったと 猛省中ですが…ピアノや声楽に関しては、基礎はみっちり やっているつもりでした。しかしあくまでも「つもり」 なので、客観的に見れば全然なのか、または方向が ずれているのか…が悩みどころでした。 ありがとうございました。

トピ内ID:6350395352

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うーむ

041
みんみん
児童文学だから、一概にダメとは思いませんが、「ハリーポッター」ってファンタジーの大ベストセラーでも、「文学」の範疇には入らない気がします。文学研究の対象にはならないのではないかと。 好きな曲(若い女性ポップス歌手の曲)、「坂の上の雲」のテーマ曲 プッチーニの歌を歌う場所で、ポップスはない気がします。そのレッスンはどういうことを習い、何のためにしているのか。その辺りとずれているのでは。

トピ内ID:7560871237

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なんとなく分かりますが

041
ろくちゃん
趣味の話で盛り上がれると思っていたら、相手が浅い知識しかなくてガッカリした、って事ありませんか? 多分そんな感じだと思います。 トピ主さんがもしハリー・ポッターが大好きだとしたら、ハリポタ好きの人と知り合ったのに、映画しか見てないっと言われたら残念だと思いませんか? でも、自分の好きな物に自信を持って欲しいです。 ハリーポッターでも何年後かは論文になるような文学になってるかもしれませんし、一部の人しか知らない評価の高い作品も映画化されて人気が出れば「流行もの」になる事はよくあることです。シェイクスピアだって当時は庶民の娯楽だったのですよね? 気になるのは、こういう話題の時って自分の知識の方が「軽いかな?」ってなんとかく雰囲気で分かるので、その場の雰囲気に合わすと思うのですが、それが出来てなかったのでしょう。 逆の場合もありますよね?軽い話題なのに、古典の話をされても困るというか・・・ただそんな感じだったのでは?

トピ内ID:9734299779

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宝箱のようなトピになりました。

フキ トピ主
引き続きありがとうございます。 魔女おばさん様の2まで拝見しました。 珠玉のアドバイスの数々に恵まれ、本当に幸せです。 >ピアノ教師さま 端的で分かり易いご説明で、娯楽とそうでないもの との違いだということ、よく分かりました。 今思えば、私にとっては論文の執筆自体が娯楽でした。 なぜ学問的にならないのか、いくら考えても 分からないわけですね。納得しました。 >魔女おばさん様 「難しいことを避けない」「自分で考える癖をつける」 先生に繰り返し言われていたことでした。 そのときは面倒でスルーしていましたが、 今、改めてそちらへ舵を切りたいと思います。 早速「ソフィーの世界」を図書館で予約しました。 >イタリアーナさま まさに「美しい和紙のほう」を即決しました・・・ こんな短いトピ文だけで、分かってしまうんですね。(汗) 「Oh mio babbiono caro」を含む外国語の歌は、 言葉の意味を辞書で調べ、大意をつかんで歌っていますが、 「神曲」までは読んでいませんでした。今、予約しました。 ありがとうございました。

トピ内ID:6350395352

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