人間70年、25,000日以上も生きていて、その日々の出来事を覚えている事は不思議人間のすること。
でも、節目の日、例えば卒業式のあった日などは、何かしらの記憶があるのが普通だと思う。
ところが、私には高校の卒業式の日の記憶が全くない。
小、中、大の卒業式の記憶は断片的ではあるが、私の脳裏に思い浮かべることができる。
例えば、小学校の卒業式で、卒業証書を受け取る時、私の前の人が、礼をした時、演壇に頭をぶつけ、「イタッ!」と涙目で言って頭をなで、私が笑いをこらえるのに苦労したことや、中学の卒業式で、私が演壇の先生に握手を求められて、どうしていいか分からず、立ち往生したことなど、鮮明に思い出すことができる。
でも、高校卒業式の記憶は全くの白紙。
つまり、卒業式があったのかどうかの記憶もない。卒業証書は手元にあったから、卒業したことは間違いないし、その年の三月の記憶(二回の大学入試での出来事や、合格発表日の出来事)は、今でも鮮明に脳裏に浮かべることができるので、脳の障害とは思えない。
その卒業式白紙の状態は、考えてみれば、今に始まった事ではなく、20年いやそれ以上だったと思う。
私は、高校三年の時、「いじめ」にあっていた。
そのことからの逃避が要因にあったのかな?と今では思っている。
皆さんには、こんな暗い思い出ではないにしても、今までの人生で「空白の一日」はありませんか?
トピ内ID:9603114130