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大学入試制度改革

レス129
(トピ主 24
041
はなこ
話題
最近、ニュース等で大学入試制度改革が行われると報道されています。今回の内容についての皆さんのご意見を伺ってみたいと思います。 簡単に言えば、センター試験を2つに分けて、基礎と発展の達成度テストとし、テスト結果は点数ではなくレベルで表す。大学入試は学業よりも面接・論文・ボランティア活動などを重視する、ということのようです。 この変更について皆さんはどのようなご意見をお持ちでしょう? 私は反対です。今のセンター試験などは、とても良問揃いだと思いますし、学生の基礎的な学力を測るのに適していると思います。また、10代の若い間に必死に勉強すると言う経験は決して悪いものとは思いません。少子化の現在、「受験戦争」と言われる程に競争が激しいとも思えません。 また、面接を重視というのは、特に女性であれば「見た目」で判断されるという危険性がつきまといます。 人物像を見るとのことのようですが、そもそも学校は「人を育てる場」であり、入口で人物像の良し悪し(?)を判断すべきとは思いません。 現在の受験制度が一度のチャンスに賭けるものである、という見方もあるかもしれませんが、国立大学でも前期・後期などチャンスは複数回ありますし、私立大学も含めれば選択肢はいくらでもある状況です。 今回の制度改革は、中間層の知的水準が下がっていることに対応するとのことのようですが、この改革によって中間層はより学業に励む方向になると思いますか? 皆様がどのような意見をお持ちなのか、意見を表明する場が少しでも増えればという気持ちからトピを作成してみました。

トピ内ID:5623799676

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レス数129

このトピックはレスの投稿受け付けを終了しました

反対

041
さき
国立大卒の者です。センター試験の受験経験があります。 私も反対です。 この世の中、一発勝負の連続です。 一発勝負で敗れるということは、それが実力です。 例え風邪をひいたとしても、それが実力。 18歳なら自分の健康管理くらいはできて当たり前です。 もし敗れたとしても、そこから何かを見つけ、更に成長すればいいのです。 また、国立大学なら前期・後期と2回ありますし、そもそも翌年まで待てばまたチャンスは巡ってくるのです。 私の周りには高校入学時に浪人する人がおらず、よっぽど高校入試の方が一発勝負だと思います。 何度もチャンスを与えられたって、できない人はできないままです。 …というのが私の意見ですが、一方で、私は「嫌なことはさっさと終わらせたい」と思っている人なので、一発勝負の方がラクです。 何度も受験ができると、いつまでも勉強せねばならず、目標が定まりません。 そういう意味でも、私の時には一発勝負で良かったなと思ってます。

トピ内ID:9566864787

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センター試験不要論

041
芙蓉
導入当時からセンター試験に反対していた教育に携わる者です。なぜかというと、目指そうとする大学を受ける前に、ほとんど強制的に受けなくてはならないハードルで、受験生にとっては重荷なだけ。目指す大学の試験の前に、同じように体調を整え、交通を気にして、なおかつ、本試験もまた、受ける。なんで二度手間なのか。センター試験なんて、受験産業やセンター試験を管理する多くの人々、またコンピュターの会社などの雇用促進に過ぎない、とずっと思ってきました。 何より、答えが選択肢から選ぶだけで、わたしはこう思う、が反映されないものをなんでわざわざ受けなくてはならないのか。 試験制度はいつでも完全なものはないけれど、これほど受験生にとってプラスにならない試験はやめるべき。すーーっと、そう思ってきました。各大学が取りたい人のために行う、一度の試験でよろしい。 新しい制度が在学中のレベル判断が基準になるなら、少し期待しようかと思ってはいますが、おおかた、受験産業の食い物になるだけなんだろうなあ。

トピ内ID:5695424173

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学歴社会の再来になるかもね。

041
ジュピター
他のトピで小学校義務教育についても上がってましたが、 社会が変わらなければ何をしてもひずみが残るもの。 社会が新卒に求めるものがバブル前後で大きく変わった。 ゆとり教育もあって板ばさみとなったのが大学。 少子化の流れもあり、小中高が統合・合併・閉鎖されるにも関わらず 大学は募集人員を絞ることもせず、単に学部増設などの方策をとってきた。 結局、淘汰の流れを作ってあげることになるのではないでしょうか。 他国のように学位取得のほうが厳しいなら、社会はそれなりに評価するでしょう。 そうして人材を作れる学校が残り、逆に消えていく大学も出てくる。 結果、出身大学の質が問われることになれば、おのずと大学のあり方、入試方法 なども現実的なものに変化していくでしょう。 これらが伴わなければAO入試の学生の質を問題視したのと同じ顛末となる。 入試改革ではなく、大学教育のあり方と社会の学生の受け入れ方といった 幅広い視野で考えなければ現状改善は望めないと思います。

トピ内ID:7100227008

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現場の意見

🐷
そうじゃ脳
私は、高等教育に直接関係のない、医療関係者です。 国が考える制度改革は、いつも、役人が考える机上の空論的なモノが多いと感じてます。 医療現場でも、保険改正、制度改革が行われることがありますが、ほとんど場合、 現場では、(?)という感じのことが多いです。制度設計をする人は、一度、1~2ヶ月程度でも 良いから、現場を体験してから論議してほしい。 今回の大学入試制度改革、、、 現在のシステムのどこがいけないのか、高校や大学の現場の意見を十二分に聞き上げて、 論議してほしい。 国の制度改革で、混乱するのはいつも、末端の現場の人達です。 私も私の子供も、国立大学入学試験を経験してきて、今のセンタ-試験と2次試験制度、 何処が、全体を替える必要があるほど、システムとして問題があるのか、全く理解できない。 一つ言えることは、どうシステムを替えようとも、受験競争、偏差値による輪切りは 絶対になくならない。 何を目標として、制度改革をしようとしているこか???

トピ内ID:6686714146

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大学入試の目的

041
匿名希望
社会を支える人材を育成する大学から、優れた研究者・ 実務家を育てることが目的の大学まで多くの大学があり、 個々の大学の目的を実現するために入試があります。 ここでは話題を優れた研究者・実務家を育成する 大学の入試に限定します。 優れた入試とは、入学したが卒業レベルまで達さない 学生が合格せず、本来優れた卒業生になるはずの受験生を 不合格としない入試です。これは将来予測なので非常に 難しく、またその検証も困難です。 では、現在のセンター試験+前期・後期試験は改良の余地が ないのでしょうか? センター試験は年に1回しか受けられませんので、博打度が高 すぎます。何回も繰り返し受けられる方が適切でしょう。また、 上位大学から見ると、合格者の平均得点率が高すぎることが問題です。 難しい科目も選択にあるべきです。 前期試験は、平均的問題を出すのでセンター試験より受験者弁別力 が高いことに疑問があります。後期試験は博打で良い学生を選ぶ 能力が高くないと感じます。 また、答えがあることが判っている筆記試験は是で、面接が良くない理由 は私には理解できません。

トピ内ID:8377967880

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海外の大学卒、在住です

041
サラリーウーマン
私もセンター入試を経て日本の大学に行き、そのあと海外の大学に入学してそのままこちらに住んでいますが、一発勝負のセンター入試の制度自体は別に問題ないと思います。 問題は、暗記が得意な人を「できる」と選抜する問題内容でしょう。暗記しかできない人たちが頭がいい、できる、と社会で勘違いされている。だからこそ、今の日本の迷走ぶりがあると思います。 私が海外の大学を受けた時は、高校時代の成績と志望理由のエッセー、あと先生からの推薦状ですぐ入学許可が出ました。ただその後卒業するまで、厳しく鍛えられましたよ。暗記なんかしなくてもよかったです。だって資料をあたりながらテストを受け、エッセーを書き、議論するんですもの。こちらで大事だったのは、発想と調査能力、そして議論やプレゼンの説得力、リーダーシップ、チームワークです。おかげさまで国内外で就職が可能になり、自由でのびやかに生きられます。 新制度がどこまで世界で伍していく人材育成に貢献するか未知数です。でも、暗記能力ばかり図る仕組みはもう意味がないでしょうね。それに気づいても、止められなければ誰しも先はないです。

トピ内ID:3206252602

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なるほど~

041
はなこ トピ主
芙蓉さんのレスで、なるほど、と思いました。 一発勝負でよろしい、ということですね。センター試験は高校生が一定レベルの知識を持っているかどうかの確認のテストだと思っていましたので、確かに、入試の点数に参入しなくてもいいのかもしれませんね。 新しい方式での基礎テストはそういう位置づけのようですね。ただ、アメリカのSATでもマーク式だったと思いますので、新しいテストもマーク式は変わらなそうですね。 さきさんのいう、何度もチャンスがあると終わらない・・はそうかもしれませんね。仕事でも、締切があるから、仕事は終わるような気もしますね。 かつて共通一次からセンター試験への変化があった時、正直、内容はあまり変わらなかったかと思います。今回の変更も結果としては変わらないのかもしれませんね。基礎テストでの一定レベルのクリアを高校卒業の条件にするとかすれば、中間層も勉強するのかも。 今回の変更はアメリカ型入試を目指すということかと思いますが、それなら大学卒業を厳しくしなければ意味がない。でも、新卒一括採用が基本の現在、それは難しいですよね。

トピ内ID:5623799676

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私も心配です。

😝
りんどう
先日の大人の学力調査で日本人が一位だったニュースを見て誇らしかったのと同時に、 昔の詰め込み教育は間違っていなかったと思いました。中卒の人も大卒と大差なかったのは驚きでした。 ただ、若者の順位は少し低かったみたいですね。 文系理系に関わらずセンターで幅広い知識を取得し、大学独自の二次試験でさらに知識を掘り下げる。 これのどこがおかしいのでしょう?面接などで伸びしろがどこまで図れるのでしょうか。 トピ主さんのおっしゃる通り、中間層の学力を上げるためだったら他に方法があるのでは。 一番いいのは単純に試験を難しくして定員を減らすこと。でも私大は経営上無理なのでしょうね。 日本は人材のみが資源なのに入試制度改革で上位層の学習意欲を削ぎ学力低下を招かないかが心配です。

トピ内ID:0418925578

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外国のように

🐶
ミツル
バカロレアを導入するのは、駄目なのかなあって勝手に思っています。 大学入学学力の最低ラインを決めておけば、今のようにFランク校が横溢することもないでしょう。最低限の学力は維持できるはずです。 その上で、面接などは、各大学に任せればいいのではないですか。

トピ内ID:6350030966

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海外、特にアメリカのシステム

041
はなこ トピ主
レスが増えてきて嬉しいです。 サラリーウーマンさんは海外の大学に行かれたということで例を挙げてくれていますが、「入学」に関して言えば学校の成績、推薦状、エッセーで大学に入れる、ということですよね。その後の「学業」は大学での勉強方法。 日本の大学での教育が不十分なのは、入試が問題なのでしょうか?特に文系の学生については(自分の戒めも含め)、もっと勉強させるべきとは思います。 現状では、特に私大ではAO入試での合格もかなり多く、アメリカの大学なみの内容で入学できているように思います。 面接がダメな理由がわからないというご意見もありましたが、日本の文化は例えばアイドルグループに見られるような現象からしても、本質を重視しない文化ではないかと思っています。ご意見は様々だとは思いますが、現状で、面接を主要な判断基準にすることは危険ではないかと思いますが、いかがでしょう?

トピ内ID:5623799676

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一発勝負の何処が、、、

041
ゴルゴ30
多人数から、それより少ない少人数に絞る時に、何故、一発勝負がいけないのだろうか? 日本シリ-ズ、、50試合して、決めますか? 市長、県知事、各種議員選挙、、3回も4回も、繰り返してト-タルで決めますか? オリンピックの決勝戦、、1年の連戦でポイントで決めますか? 人生に於いて、その場で、決断しないといけない時があります。やり直しできない決断の 時もあります。 模試で、A判定でも実際の試験でも落ちる。 C判定でも合格することもある。 それも、やはり、その時の実力でしょう。 ブルペンで素晴らしい投球をしていても、本番のマウンドでは、打ち込まれたら意味はない。 ブルペンでは良い球がいってなくても、本番のマウンドで、立派にリリ-フをすれば、それで良い。 プルペンでの投球を、成績査定に考慮してくれますか? 一発勝負、博打的、、、、何故、いけないのでしょうか? 人生、、全て、一発勝負、博打みたいなモノです。

トピ内ID:4591480340

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結局

041
tokoto
 この大学はオールA評価でないと受験する意味が無いなどと分かり、事前に自主的な二段階選抜が行われるでしょう。結局、ある程度以上の難関大は本番の一発勝負に近い入試になっても不思議はありません。    役人と学者の遊びで随分迷惑をこうむってきたので、難関大は聞く耳を持っていないでしょう。各大学は独自の方針を貫くと思います。  面接はお笑いです。面接されるべきは、まず教授連中です。

トピ内ID:3989283420

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むちゃくちゃです

🐤
ひよ
国立大学の卒業生で共通一次世代です。大学院留学のためTOEFLやGREなどの統一試験も受け、帰国後も母校に何年かいたので、国内外の大学入試制度に関心があります。正直、今回の入試制度改革は、現実無視で、むちゃくちゃです。二次で学力試験をせず、『人物本位』で優れた学生を選ぶ?どんな有力大学でも日本国内の大学の教官に、そんなノウハウも能力もありませんよ。一体、何を基準にすれば、公正に客観的に、優れた学生を選別できるというのでしょうか。アメリカの入学審査を真似たつもりでしょうが、あれは卒業が難しいから成り立つんです。学力重視の入試は、弊害があっても公正だから採用されてきたんです。アメリカの大学の入学審査書類には、写真を貼る欄が無いですよ。トピ主さんも懸念されている、見た目での差別の可能性を排除するためです。それに改革推進派の方は、日本の大学では学力試験の入試すら、問題作成と採点が教官の重い負担になっていることをご存じないのでしょうか。東大でも教養学部がその負担を負わされて不満がつのっていたと、確か2、3年前の新聞記事に出たことを覚えています。

トピ内ID:5138606282

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人物像とは何ぞや?

🙂
おひょい
>人物像を見るとのことのようですが 会社が人を採用するときは、面接で人物像を判断すれば良いと思うんです。社風に合った人、その会社でウマが合いそうな人…という基準で。 結局のところ、人物像を見るというのは、その程度のことで、それしかできません。 神様じゃないんだから、総合的に素晴らしい人物を見抜くなんて…誰が面接をするんです? 私立の大学が、校風に合った人をとりたい…というのはまぁいいんじゃないですか。勝手にどんどんやっちゃってくださいよ。でも国立は、学力を基準に、様々な生育環境の人、様々な個性の人をとってほしいと思います。 アッパーミドルクラスの面接官が好む人物像というのは、だいたい決まっています。人間というのは、自分という存在から離れて判断をすることは難しいんです。 なんだかなぁ、階層が固定された社会になっていくんだろうなぁと思います。 だって、こんなことを提言している人って、そんなタイプでしょう? あぁいう人にとって気分の良い社会を作りたいんでしょう。

トピ内ID:3865724472

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万人にウケる制度はない

041
くぱぁ
日本人は横並びじゃないと気持ち悪い性質があるようです。 同じ時期に同じことをして、みんなで統一試験を受けましょうと。 >10代の若い間に必死に勉強すると言う経験は決して悪いものとは思いません。 これが10代限定にしか当てはまらない表現なのが残念です。 今は社会人になってから大学に行きなおす方も増えたようですが、そうしたところで就職で大きく変わることもありません。 新卒一括市場を改めない限り、永遠に統一ルールを決めるんでしょうね。

トピ内ID:2093052193

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トピ主さんに同感です!

銀河鉄道999
私は共通1次元年(S54)での受験生、息子は今春の受験生でした(いずれも理系)。 共通1次では国立大学の受験機会は1回となり、「一発勝負」と受験校選定も慎重に行いました。「落ちたら浪人」と覚悟は決めていました(幸い合格)。現在同大学(関東トップのT大)は100人を後期で採るようですが、前期に比べ難易度は上がるので前期で受からないと難しいでしょう。 息子が今春受けた大学(関西トップのK大)はすでに前期試験のみに統一していました。 両大学とも理系科目(数学・物理等)の2次試験の問題は論理的思考力や多様な発想力を求められる記述式であり、大学にて高等学問を学ぶに耐えうる学力を十分に問うことができるものと思います。私は数学で、息子は物理で満足の行く回答ができませんでしたが合格しました。「難しい問題に対してどこまで考えることができたか」が総合的に評価・判定されたものと思います。いずれも「2次重視」の配点です。 チャンスが複数あっても結果的に「入れる人数」は同じなのです。であれば「一発勝負」でいいのでは? レベル評価も?です。各レベルのボーダーはどうするのでしょう?

トピ内ID:6081176375

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試験方式の優劣その1

041
匿名希望
入試として、筆記試験と面接試験が志願者の別の面を捉えること には異論はないと思います。 私の意図は面接試験が優れていることではなく、筆記試験の現方式 には根本的問題点があり、面接試験の欠点と比べられる程度だとい うことです。 まず、2回筆記試験についてです。各大学は教育目的や卒業生の 理想像にが異なり、それに合致する合格者を選ぶ、センター試験 成績が不良な受験生から適切な人を選べるならば、2次試験には 価値があります。国立大学に限定して考えると、実際には2次試験 の方針にはさほど差がなく、しかも、センタ-試験が不得意で、 その大学に向く学生を選別する能力は少ないと私は判断しています。 各大学の後期試験にはその様な位置づけがありましたが、 残念ながら旨く機能しているとはいえず、見直しを始めている大学 が出始めています。 ならば、共通の2次試験を実施し、受験科目を大学ごとに選べば、 ほぼ同じ目的は達成できる筈です。 また、現在の筆記試験では少なくない率の大学卒業困難者、就職困難者 が大学に合格し、後々問題を発生します。

トピ内ID:6542889085

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?外見?

🐴
大学教員
>また、面接を重視というのは、特に女性であれば「見た目」で判断されるという危険性がつきまといます。 面接は、少なくとも大学入試の面接は見た目でなく中身を確かめるためにあるのでは?俳優のオーディションや、顧客の目を気にする受付や、販売の面接じゃありませんよ。  私はレポートに面接試験をやっていました。紙に書かれた文字がどれだけ、頭の中で理解されているかを確かめるために。ただ文献を書き写した学生は中身のある回答は全くできません。面接は知識、経験、情熱、それらがどれだけ自分の中に構成されているか違いが著しく差が出ます。 試験ですから何を選択の基準にするかです。情熱なのか、相手を説得できるプレぜん力なのか、事象に対する深い考察力、問題意識か、それらを各大学がどのような基準で取るかです。    学校で試験というと、試験範囲は?なんてことばかり気にする人には不向きなシステムでしょうね。多くの受験生を相手にする入試に完璧なシステムなどありません。

トピ内ID:7271084379

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不連続な換算は良くない

041
現場からの声
既に幾つものレスに書かれている、一発勝負でなぜいけないのか、という疑問には私も同意します。もう一つ、テスト結果を幾つかのレベルで表すという部分に関しても大いに疑問があります。 ほぼ連続に分布しているテストの素点から、幾つかのレベルに換算するという事は。それだけ情報量が失われてますし、レベル境界での不連続性が大きすぎて不合理なのではと思います。 例えば100点満点のテストの素点を、80点以上はA, 50点以上79点以下をB, 49点以下をCとレベル換算するとします。80点ならAですが、79点ならBであり、素点でわずか1点差しかない二人の受験生のレベルが大きく異なる事になってしまい、これを入試の合否判定に使うのは素点をそのまま使うのに比べて不合理なのでは。

トピ内ID:3973261613

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その2

041
匿名希望
次に、面接試験についてです。大学は学習するところですので、卒業 にたどり着くには学習能力が重要です。面接試験だけで判定することは 明らかに不可能です。 面接試験で評価することは、見た目からの印象、質問の理解と応答、 場に相応しい振る舞いが出来るかが中心です。トピ主様ご指摘の 様に、美人、話が上手い人、身なりや服装が保守的な人は得をする 可能性があります。しかし、大学教育の目的の一つが卒業生を社会 に送り出すことならば、目的にかなっているのではないでしょうか? 更に、入学試験で好成績を取る学生が全員学習能力が高いわけでなく、 学習能力不足で単位が不足する学生はいます(2~5%という位が実感)。 このような学生にとり、合格することは将来の不幸を意味します。 面接試験には、ある程度この種の不幸を防ぐ力があると思います。 まとめますと、現在の2次試験制度の有効性は疑問。面接は少数の不適合 受験生を見る為に有効な可能性がある。美人は有利かもしれないが、 目的にはかなっている、ということです。受験生に平等な入試という ことは、とても奥が深い課題だと感じています。

トピ内ID:6542889085

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受験はお金次第

😣
受験生の母
センター試験(私自身は共通一次世代)を小学生の通信簿みたいにランクにし、二次試験で面接など人物重視にするという案ですが、まだ18歳の高校三年生にどれほどの人生経験と人物像を期待しているのでしょうか。点数で落ちたならあきらめもつきますが「あなたの人格はうちに大学には要りません」といって落とされるんですよ?そっちの方が理不尽だと思います。 一生懸命部活に専念していればボランティアをする機会もあまりありませんし、論文も面接もそのための対策をお金を払って指導を受けられる家庭とそうでない家庭の差がまた開くのでは?最近の就活でも「塾」があるのですから。 今の大学受験は受験生にいろんな入試メニューが選択でき、一見有利なようにみえます。しかし、複雑すぎて受験産業のアドバイスなしに最善の選択をするのは大変難しく、何度も受験機会があるというけれど、そのたびにばかにならない受験料がかかります。受験機会を目一杯活用するためには経済的余裕が必須なのです。 そちらのほうをなんとかするほうが先だと思うのですが。

トピ内ID:4494623712

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脱線ですが

041
匿名希望
この話題に興味のある方は、ぜひ「高等学校教育と大学教育との接続・ 大学入学者選抜の在り方について(第四次提言)」を読んでほしいと 思います。ここでは、人物像による大学入試には触れていません。 報道や噂で重要な基本問題を判断することは難しいと思います。

トピ内ID:6542889085

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机上の空論

041
一高校教員
今回の入試改革案は、あまりにも机上の空論で現場を見ていないと思います。私は実際に推薦入試で面接試験の試験官をしますが、はっきり言って、面接は公平なものではありません。たった数分話をしただけでその生徒の良し悪しを決めることには、毎年ジレンマを感じますし、どれだけ公正に点数をつけようと思っても、面接官の価値観や好みが影響を与えてしまうのは事実でしょう。採点基準はありますが、教員によって甘めにつけがちな人もいれば、辛めの人もいます。甘めの試験官が面接をしたがために合格する生徒もいれば、その逆もある ---いっそ、推薦入試を廃止して、学力試験だけにしてほしい、とほとんどの教員が願っています。 面接だけに焦点を当てて書きましたが、特に、何万人、何十万人が受験する私立大学で、面接と小論文を全員に課した場合、大学の教職員だけでそれをこなせるのでしょうか。今回の改正(改悪?)では、受験生も混乱し、大学側の負担も増えるだけで、得をするのは、面接対策、小論文対策を売り込む受験産業だけなのではないかという気がします。

トピ内ID:2931936143

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大学入試制度改革にとって、とてもすばらしい提言でしたね。

041
大企業の人事担当者
学力再生への起爆剤になりますね。大賛成。 日本人の学力が高いと言われているのは「計算に代表されるような基本的 な能力」であって、これは国際競争力の向上に全く寄与しない。 電卓があれば簡単に追いつかれる能力なので、グローバルな競争には役に 立たない。事実が物語っている。 大事なのはイノベーションを起こせる学力とグローバル化への対応です。 現在のセンター試験の僅かな点数差は、学力の差を反映できていない。 例えば東工大や阪大等に合格する生徒は、東大や京大に行っても能力的な遜色 が全くなく、むしろ、高い学術的成果を上げる可能性がある。 だから、「基礎」や「発展」テストの大まかなレベル分けで生徒の到達度を 把握し、大学自体は筆記試験などをせず、面接等で適性を見て学生を選別す るのが理に適っている。 これにより、「お勉強」だけ出来ても合格後は燃え尽きて、プライドだけ高 くて何も出来ない人材の輩出を抑止できる。 TOEFLでの英語力測定も必須ですね。今後は米国の教材を用いて英語での 講義により世界最高水準の知識をリアルタイムに学ぶ必要性がありますので。 これで世界水準に追いつける。

トピ内ID:4663872203

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いろんな意見が聞けて嬉しいです

041
はなこ トピ主
皆様の意見、それぞれなるほどと思いながら読んでおります。 一つ疑問なのですが、今回の制度改革は何を目的としているのか?レスを見ていると、「現行の学力試験では、大学にふさわしい人物が合格できていない」ということが問題と捉えている方もいらっしゃるようです。 本当に、大学にふさわしい人物の「多く」は現行制度では選考から漏れているのでしょうか?どんな選抜方法であっても完璧な方法はないと思うので、ごく少数であれば仕方がないと思います。しかし、「現行の方法では多くのふさわしい人物が選抜されないでいる」のであれば問題ですね。 現行の試験が暗記重視である、ということがその理由かもしれません。現在のセンター試験、二次試験で問われる内容は重箱の隅をつつくような内容なのでしょうか。学士としてある程度の知識をそらんじていることは必要だと思いますし、それは海外の大学でも同じだと思います。日本のセンター試験では、知識人として通常求められるレベルを超えて暗記が必要な試験でしょうか? 面接で人物像を見ると、筆記試験の結果とは有意に異なる属性が合格になるのでしょうか。

トピ内ID:5623799676

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偏差値至上主義

041
蘆花
こんばんは。私は共通一次試験が始まる前に大学受験をした者です。 偏差値至上主義の入試制度には疑問を持っています。特に最近の受験勉強は本当に学問を修める と言うよりも暗記やパズルを解く力を身に付ける受験テクニックに力点が置かれている気がします。 若い日は有限です。何を学ぶかは大切です。特に数学は受験数学と大学での厳密な本当の数学では 脳を再配線する必要があるくらい違います。私の受験時代には微分方程式を使わないと解けない問題が 出題されて問題を解こうと思考力を使った創意工夫のあとを採点されるような事も多かったです。 歪んだ受験勉強に明け暮れて難関校に合格した学生は何を勉強して良いか大学で道に迷います。 私は高2で受験勉強を終えて高3は大学に進学した先輩から教科書を譲り受け独学で大学の勉強を しました。そして大学で学ぶ事、研究する事、師と仰ぐ教授を決めて目的の大学に進学しました。 それが結果的に博士号につながる研究成果を生みました。私は現状の受験制度は無駄が多いと思います。 若い本物の才能を伸ばす環境を何とか作って欲しいと思います。

トピ内ID:2458658115

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センター試験、は一発勝負じゃないでしょう?

041
芙蓉
センター試験は一発勝負で、だからよい、と書かれていらっしゃるかたが見られますが、センター試験はセンターのみで合格できる大学も多々ありますが、ふつう、自分が行きたいと思う大学の前にほぼ必ず受験すべきハードルで、一発、じゃないでしょう。そのあとに本試験なるものがあるわけで、センター試験なんて、ほぼ嫌がらせだとずっと思ってきました。お手軽に点数つけるのだけは長けていますが。 それから、面接試験ですが、実施する大学側から見れば時間と手間はかかりますが、すばらしい試験の手段でしょう。面接試験はアイドルの選抜ではありませんから、たとえば、英語の能力をみるのに「英語で面接をする、意見を述べさせる」、など。また理化学分野なら、「IPS細胞の今後についてあなたはどう考えるか」など、いくらでもその人の能力をみることができます。 いずれにせよ、各大学が取りたい人が取れる、行こうと思う熱意ある人を受け入れる、という各大学の自主的な取組にまかせてこそ、大学の内容も変わっていくと思います。その受験者の数をしぼる工夫として、在学中の取り組みは評価できるでしょう。センター試験は止めて正解、と思います。

トピ内ID:5695424173

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見てみました

041
はなこ
匿名希望さんの言う資料をざっと見てみました。この資料によれば「大学で入試試験問題作成が負担なので、外部作成のテストで代替してよ」というのが本音のようです。外国ではそうでしょ?と。ある程度の知的水準が図れれば、あとはAO(事務局)が適当に判断してよ、と。 ボリュームゾーンの中間層の学習時間の減少にも言及はありますが、そこは本筋ではなさそうです。 とすると、これは将来の日本のためになるのでしょうか。 中間層の学習時間が減った最大の理由は、大学に入りやすくなったから、でしょう。人間、追い込まれなければがんばれないのは誰でも同じ。問題は、大学でも学ばない場合、いつ学ぶのか。 私も大学を出ていますが、大学の先生の側に「学生に何かを身に着けさせたい」という意欲は感じられませんでした。もちろん、学業は誰かに急き立てられて学ぶものではなく、自らの意思で学ぶものとは思います。しかし、特に文系の大学の中身は残念なものだと思います。 入試問題は作らない、大学での教育も本人任せ、で、大学の先生は研究だけでOK?入試の負担を減らすのなら、大学教育をもっと充実させるべきでは?と言いたくなります。

トピ内ID:1776575816

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受験と英語力

041
はなこ
TOEFLの言及がありましたので、受験と英語について。 私は所謂受験英語を学んだ者ですが、現在英語は普通に使えます(帰国子女でもなく、英文科卒でもありません)。一度受けたTOEICは900超えでした。 高校生の頃、確かに英語の勉強は大変でした。正直、こんな英語が役に立つのか?と思った事もあります。現在の英語の試験問題を見ると、なかなかおもしろい所を出題しているな、と思う事が多いです。簡単な単語でも、英語らしい発想を知らないと意味がわからない長文も多いです。 私が受験生だった頃に比べると、ずっと実用的に進化しているように感じます。当時、私が無知だったせいでそこに気づけなかっただけかもしれません。 TOEFLが良くて、入試問題はなぜダメなのか。英語を一旦理解してしまうと、入試問題は「日本人」が理解しにくい点を突いている問題が多いと感じます。その点で「日本人」の英語力を測定するには適切なものかと思います。 TOEFL・TOEICはテクニックで点数が上がるとも言われます。実感として、英語ができる人はTOEFLは高得点できるが、英語ができなくてもTOEFLで高得点は可能、と思います。

トピ内ID:1776575816

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トピ主様のレスを読んで

041
匿名希望
はなこ様のご指摘は正しいですが、全体像ではないと感じます。 負担を減らしたい意図は大学にあります。大学院入試を合わせま すと、年間全活動時間の15%は入試だけのために使っています。 しかし、現行の入試の問題点の改善の方が私には重要に思えます。 論点は既に書きました。 一発勝負と結局は暗記力勝負の筆記試験では、その大学の教育 に適さない学生が入り、その教育に大きく力を割かれることによ り、本来の教育を十分に実施し、卒業生の質を保証することが難 しくなっています。 現状の大学で本当に追い込む教育をすると、大学に依りますが 1/3くらいの学生が卒業できない、または何年かの留年の後に、 多少お目こぼしをして卒業するという状況になります。残念な がら、現在の日本では学生の多量退学は悪とされています。 この状況を打開するには、多量退学・留年を是とするか、また は入学者として追い込めばその大学の卒業レベルに達する学生 を選抜するということしか方法がありません。 今回の改正は、一発試験の解消と面接等による別側面からの チェックですので、上記問題点の解消に前向きと私は判断しています。

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