今年75歳になる実母のことですが、つい先日、近所で迷子になりかけたと本人から聞きました。
自転車で5分もかからない近くの電器量販店の携帯コーナーに用事があって出向き、しかしながら
対応出来ないということで、同じ道沿いある自転車でさらに5分程度の専門ショップに行ったそうです。
用事を済ませ、来た道を戻れば良いだけだったはずなのに、何故かそのショップを出たすぐ目の前の信号を渡り
「全然知ってる道が出てこない」と思いつつ自転車を走らせ、自宅に戻る際には絶対に通らない踏切を渡ってしまい、
うろうろしてるうちにとあるスーパーの店員さんに「ここはどこか?帰り道がわからなくなった」と思い切って
尋ねたところ、親切にも最寄駅(時々利用する駅です)まで連れて行ってもらったそうです。そこまで来ると
見覚えがあるので無事帰宅できたと…。
この話を本人の口から聞いた時、私は正直「これって認知症の始まりなのか」と思ったのですが、
こう考えるのは早急すぎるでしょうか?
来た道を戻れば良いだけだったのに、何故そうしなかったのか?と聞いても「さあ?わからない」
迷ったなと思った時点で出発点のショップに戻れば良かったのに?と聞いても「わからなかった」と…。
この話を母自身はどこか単なる自分の「おっちょこちょい失敗談」のように話してきたので
ここも引っかかるんです。前々より多少方向音痴な面は持ってる母ではありますが、年齢もあるし
今回に関しては笑い話で済まされないような気がしてなりません。
今後、また同じような事があった場合、一度専門医に診てもらう必要があるのでは?と思いますし、
単なる失敗談として今度も話をしてきた時には「それは大変だったねー。帰って来れてよかったねー。」と
言葉を返すだけで注意をしなくてよいのか等々、母への対応の仕方に気を付けないといけないのかなとか
色々考えてしまいました。
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