ある趣味をしています。その団体は会長初め色々な役員がおりますが、まあ、年齢、経験などでその時が来れば嫌でも役員は回ってきます。
ついに私にも数年前より役員が回ってきました。
ここで、ある先輩を見ていて、自分はどうやって乗り切ればいいのかわからなくなりました。
その先輩の事を話します。
年齢は50代、女性で面倒見のいい人で、雑務も嫌がらずこなし、気遣いもあるし、困った人を見るとそっと手助けし、会の役員の任務もしっかりこなし、本当に出来る人です。でも、この方が長に選ばれることはありませんでした。次は…次はと噂には上りますが押されず、ついにその方の後輩が会長になりました。
初めてその人の愚痴を聞きました。
自分は長になるような器ではありません。万が一にもそんなことを望んではいないのです。でも、だれからも押されないって悲しいですね。だって、私はみなさんのお役には立てていなかったという事ですもの。任期が済んだら、役員はもうおりましょう。とても惨めな気持ちです・・・と。
就任した歴代会長が内示されると「先輩がいるじゃないですか」というのだそうです。そうすると、先輩は〇〇だからダメなんだ、あの人は△△だから据えられないと言われ、それならば仕方がないと引き受けるのだそうです。
先輩は、そのことを知っていたら役員(係り)を引き受けなかったのに、こんな恥をさらさせられければならないなんて・・・と涙目になっていました。
そういう顔をされたのはその時だけで、今はもう今までの先輩です。
私はなんだか悲しかったです。本当に先輩は下心なく誰をも助け、会の運営を補助してきた影の功労者です。多くの会員も認めています。でも、まるで体の良いお手伝いさん扱いだったのかと。
私の任期は2年、波風立てずに任期いっぱいやり、そっと去りたいのです。
先輩の間違いは何だったのでしょうか?
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