はじめまして。高校3年生のかおです。
私の両親はお互いが成人式を迎える前に親になりました。
そのせいもあり、私が幼い頃の周囲の大人の目は冷たかったことを覚えています。
中でも印象に残っている出来事があります。
小学校二年生の時のある放課後のこと。
授業も終わり、多くの生徒が教室から出た後、その日の日直だった私と友達のA子も同じく帰路に着こうと準備をしていた時。
(A子は幼稚園からの幼馴染で、家族ぐるみでの付き合いもありました。)
A子が突然一言、「かおちゃんのママとパパ、自分達が2○歳だって嘘ついてるんでしょう?うちのママが言ってたわ」、と。
呆然としました。
あれほど関わりがあったはずのA子の母親が、私の両親を嘘つき呼ばわりするなんて、と。
( 後々A子の母親は自分を若く見せたいという願望が強く、自らが自分の子供たちに7歳サバを読んでいたという事実が発覚。)
私はA子に対し「そんなことあるわけないでしょ!!!ママもパパも嘘なんてつかない!!!」と食ってかかる勢いで反論。
するとここから「嘘つき!!」「違う!!」といった言い合いが始まり、近くにいた担任が止めに入りました。
そこで彼は一言。「A子ちゃん、ほら、かおちゃんのご両親はかおちゃんに嘘ついてるなんて言えるわけないんだから。かおちゃんは信じてるんだし、秘密にしてあげないと。ね?」と。
私はこの瞬間、大人なんて一生信じてはならないのだと子供ながらに悟りました。(この教師は両親と同い年で気性の荒い典型的な独身男。)
これ以来、多くの「大人」は年齢という肩書きにばかり頼り、異様に年下に敬ってもらいたがる、ただの中身のない生き物であるようにしか感じられません。
私と同等の。
私はこのままで良いのでしょうか。
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