50代の男です。
私は、子供の頃から自分に自信が持てず、人の意見に流されオドオドと人の顔色を見てばかりの性格で、感情をうまく表すことが出来ませんでした。
それは結婚して人の親となってからも同様であり、何か自分の人生を生きている実感が乏しいというか、心から楽しいとは?悲しいとは?どういうことなのか理解出来なくなっていました。
夫として親として人並みに振る舞おうと努めても、どこかしら演技しているような白々とした感覚に付きまとわれ、周囲の人達との感じ方・考え方のズレに苦しんできました。
ただ普通に暮らしたいだけなのに何故だか生きづらいのです。
結婚して25年、妻の細やかな気遣いや愛情のお陰で、最近になって漸く子供の成長や悩みに一喜一憂したり、妻の悩みに一緒に胸を傷めたりしている自分を発見し、「ああ!これが人の心というものか」と実感しているところです。
私が人並みの感情を取り戻せたのは、妻の献身のお陰であって、いくら感謝してもし尽くすことはできません。
感情を取り戻すと同時に過去の嫌な記憶が戻ってきたのですが、私と父は、母の虐待から息をひそめるようにして生きてきたことを思い出してしまいました。
18歳で家を離れてから、ずっと封印していた記憶でした。
今まで向き合うことのできなかった記憶に向き合えるようになってくると同時に、もう母のことが生理的に受け付けなくなってしまいました。
今はまだ、父母ともに健在なのですが、きっと介護の問題が持ち上がて来るはずなので、今から気が重く悩ましいです。
似たような葛藤を克服された方がいらっしゃれば参考にさせていただきたく、ご相談させていただきました。
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