清水ミチコさんがものまねスペシャルで、井上陽水さんの「少年時代」をカバーされていました。
小学生の小さな私に引き戻され、なぜか涙が止まりません。
この曲を聴いて心を動かされるアナタ、その夏の一場面を見せてください。
まずは私から。
千葉の田舎から東京都下の高層マンションに引っ越して、初めての夏休み。
父が起業したてで母もその手伝いで不在がち、私の楽しみは読書でした。
午前中いっぱいかけて小学校隣の図書館でその日の一冊を吟味。(江戸川乱歩の子供向けリライトと、那須正幹のズッコケ三人組には度々お世話になりました・・・。)
お昼代(300円)で近所のスーパーでおやつを吟味し(コロン・バニラ味はデフォルトで入っていた)、
クーラーのなかった部屋でしたので風通しを良くするために、玄関の扉に靴の片一方をかませておいて、居間の窓を全開に。(玄関は開きっぱなしでしたので、今思うと不用心この上ない)
風通しのいい居間に寝ころんでおやつを食べながら午後いっぱい読書三昧。(気が付くと昼寝していたり。)
逃避したいような悲惨な現実があったわけではありませんでしたが、夢の世界を旅する喜悦を知ったのがこの、小学四年生の夏休みでした。
働き盛りの皆さんにもそんな夏休みがあったのではないでしょうか。
今はどんな有休をもらっても実現不可能な、思い出すと今でも心が満たされるような、そんな夏休みの情景を見せてください。
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