数年前、上の子が3歳になった時にイヤイヤ期と乱暴が始まり、
どうしたらいいのか分からないで育児の辛さを
ママ友たちと作ったSNSのグループで吐き散らしていました。
こうすればいい、ああすればいい、という助言には
「皆の子は手がかからないいい子なのに、うちの子はいつもダメ。
私の育児の辛さなんか誰にも分からないんだ」と苛々が募るばかり。
その時一人のママが発言していたのを見たのです。
その発言は
「床に落ちたものはそれ以上下に落ちない、慌てて片付けなくていい」
「襖の破れは和紙で貼る」
「壁は落書きして当たり前、最初から紙貼っておけば済む」
「ご飯はまず座ってひとくち。立ったら終わり。
飢えれば食べたいと強請ってくる」
「掃除はほどほど。埃で人は死なない」
壁や襖の汚損に声を上げて叱り、座らない子を追いかけて食べさせ
歩き出したら転ぶのが怖いと抱っこして、
棚の上の塵一つ子どもに悪いと必死で掃除していた私とは
真逆の子育てにびっくり。
でもそれでは歪んだ子にならないかと思った私に彼女の書き込みが
トドメを刺しました
「ボロい家でも貧相な食事でも、親が笑えば子も笑う」
雷に打たれたようにショックでした。
確かに私、息子の前で笑ってませんでしたから。
そこでそれから掃除や食事に手を抜いて、息子と一緒に笑いながら
テレビ見たり歌ったり昼寝したりする時間を増やした結果、
イヤイヤ期と乱暴期はあっと言う間に過ぎて
翌年入園した幼稚園では「周囲を見て友人と遊べる子」と
評価されるほど落ち着きました。
今では上の子は小学校高学年で色々な問題を持って帰ります。
だけどどんな時もちゃんと受け止めながら笑顔で聞いてやることで
本人も落ち着き、笑顔を取り戻せます。
私は彼女のあのひとことで育児の方向転換ができました。
皆さんもそんなひとことをお持ちでしたら教えてください。
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